エレベーター前ので整列
私はあまり緊張は感じず
なぜか
高揚感とワクワク💓の方が優っていて❤️
キムタクのドラマ
「グッドラック」の主題歌
『Departure』が流れ
(←大好きなドラマで大好きな曲なので
これだけで泣きそう(T . T))
いよいよオープニングの始まり。
順番に螺旋階段前の段の上に並びます。
西村オーガナイザーのお話や
来賓のご紹介など
舞台でじっと待つ時間。
少し目を下に向けると
審査員の方々が
近っ!(◎_◎;)
その距離3メートルくらい!
「下からめっちゃ見てはるやん」
とか
「あっ向こうに〇〇ちゃん(娘ちゃん)いた!」
とか
にっこり微笑みながらも
眼球をチラッと動かす程度にして
舞台の上から
楽しんでいました。
オープニングが終わり
ウォーキングと
スピーチがいよいよ始まります。
プレシャス部門の6人だけを残し
全員控え室へ。
私はエントリーNo.10なので
次のグループのため
のんびりする気分にもなれず
なんとなくソワソワ。
こっそり上から様子を見たり。
そのうち係の方が呼びに来てくださり
いよいよ舞台裏へ。
螺旋階段下の舞台は
全面ガラスから
夕方の風景が広がり
客席からはなんとなく
華やかで熱い空気を感じながら
肩甲骨を寄せて
深呼吸をふたつ、みっつ
ニッコリ笑って
係の方に
ポンっと背中を押されて
いざ!
何回も何回も何回も
練習した工程を
特に緊張している自覚もなく
ウォーキング。
肩甲骨寄せてる?
膝、曲がらず歩いてる?
など自問自答できる余裕もあり💓
スピーチは
もし丸暗記して真っ白になってはいけないので
最初から主題だけを暗記して
きっちり丸暗記してなかったので
多分なんとなくできたと思う。
ミスターオブザイヤーの
素敵な男性からのエスコートも
できる限りスマートに受け(たつもりで)
終了!
控室に入った途端
大きなため息がでた。
「ふぁ〜」
やっぱり自分では気が付かずに
緊張していたよう💓
今から出番の方の邪魔を
しないように
荷物を整理したり
終わった人と雑談したり。
そうこうしてるうちに
全員が終わり
そして審査の集計の時間。
ゲストの楽しんごさんの
歌披露があったらしいけど
控え室にいた私たちは
全くわからず。
後で何かで見たいな💓
そうこうしてるうちに
エンディングの時間が近づいてきた。
こんな楽しい時間がもう終わってしまうんだな
って
すごく寂しい気分になりながら
表彰式とエンディングへ。
一人ずつ入場して名前を呼ばれるけれど
ドレスで螺旋階段を上がって行くから
手すりを掴んで
転ばないようにするのに精一杯🤣。
大きなガラスの外は少しずつ夜の帳が降り
夜景がきれいに輝き始めている。
螺旋階段の上からの景色を楽しむまもなく
いよいよ表彰式。
まずYouTube賞が発表され
次に
「エントリーNo.10番
酒巻有紀さん」と私の名前が呼ばれた✨✨✨✨✨✨。
師匠である山口まゆう先生に
「ミセスコンテストにエントリーしたいんです」
と言った時
「それなら日常生活からいつもニコニコ笑顔でいること
コンテストの時だけ笑顔なんてなかなかできないですよ」
と言われいつも笑顔でいることを心がけてきました。
その私にとっては1番嬉しい賞です。
何より早めに
「これで日本大会に行ける」
と安心できたのも嬉しいことでした。
その後いろいろな賞
それぞれの部門の準グランプリ
グランプリが発表されました。
名前を呼ばれる事はなかったけれど
また日本大会という次の目標に向けて
新たな出発が始まります。
そのあと
ゲスト様を交えて会場を移動して
お食事。
ファイナリストはゲスト様に
挨拶があるということで
スポンサー様からの
ご挨拶の後
ゲスト様に挨拶。
名前を呼ばれたら
一人一人壇上に上がり
お席の間を通って退場。
それからお食事タイム🍽
娘ちゃんと
今日の感想を聞きながら
コンラッドのお食事を堪能。
どれも美味しかったけど
スウィーツが
サイコー。
そうして
長い1日が終わったのでした。
帰りは盛ったヘアに
スニーカーにカジュアルコーデ
恥ずかしかった(//∇//)
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